宮武淳夫建築+α設計

<4つ曲がり>
敷地は北東西と3方は道路や駐車場に面して視界が開け、周辺の建物も隣家と距離を取って建つ閑静な風致地区の住宅地に位置します。1階に玄関とLDKと畳スペースと寝室と水回りをほぼ正方形のプランの中に納めました。南は庭、西は山が見える縁側、北は玄関、東は洗濯室からサービスヤードへと、正方形の4面はそれぞれ外部と関係を持っています。その出入り口の4カ所だけ大きく持ち出して湾曲したひさしが内外の空間に特徴を与えています。2階には2つの子供部屋を設け、外壁を1階から4面セットバックし、安定感のある落ち着いたたたずまいを風致地区の中に馴染ませています。

4曲屋根の家(2011)

外観
                                     

用途:住宅
所在:京都市右京区(第一種低層・風致第3種地区)
業務:基本設計・現場意匠監修
期間:設計2011.4-08、現場2010.9-2011.12
延床/建築面積:100/76平米(30/23坪)
構造・階数:木造2階建て
敷地面積:232平米(70坪)
設計:宮武淳夫建築+α設計(担当:宮武) 
施工:創作建築工房JED
プロデュース:センプラス